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パブリックネットワークとプライベートネットワーク

ネットワークトラブルでよくあるのが、「昨日までつながっていた共有フォルダーに接続できなくなった」という障害。

よくよく聞くと、「ルーターを交換した」とかネットワーク構成を変更した時に起こる障害です。

で、その時に確認して欲しいのが

現在のネットワークが「パブリック」なのか「プライベート」なのかという事。

「パブリック」というのは、いわゆる公衆Wi-Fiなど、不特定多数の方が接続できるネットワークで、「プライベート」というのは、自宅内や会社内のLANで接続する端末が限られているネットワークです。

ネットワークの構成を変えると規定値として「パブリック」が割り当てられるため、基本的には「プライベート」でなければパソコン名や共有フォルダーを公開しないように設定されているはずなので他のパソコンから見ることが出来なくなるというわけです。

本来、ネットワーク機器を交換する業者がそこまで面倒見るべきなのですが、機器を交換してインターネット接続の確認だけしていく業者が多いですからね。

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