仕事柄、Micirosoft365などサブスクリプト契約で利用しているサービスがいくつかあります。
サブスクリプト契約の良い面は、月額または年額で定額を支払う事によって低料金でサービスを安定利用できるという点なのですが、通常の買取と異なりその支払いはサービスを利用している限り継続されるという事がデメリットでもあります。
特に、価格改定などがあってもサービスの利用を中止するというわけにもいかないのでそのまま利用継続する事により、経費負担が増えることになりますね。
Microsoft365については昨年11月に価格改定があり私の利用しているMicrosoft365 Business Basicは1ライセンス当たり月額100円増しとなっています。
また、リモートメンテナンスツールとして利用しているTeam Viewerも今回価格改定があり、年額6,000円増しとなる通知が届きました。
サービスを維持するためには致し方ない措置なのだろうと思いますが、こういった経費の増額分をお客様への対価として反映しずらいのがつらい所です。
Comments